一般社団法人デザイン思考研究所について

  • 弊社は、高度知識基盤社会で活躍するあらゆる個人と組織に対して、永続的な価値提供を行うために2013年に設立された事業型の非営利組織です。

使命

普遍的かつ正統な知識によって人類の成長と貢献を促し、智徳と調和に満ちた社会を実現する

行動指針11ヶ条

  1. 人の役に立つ
  2. 後世に残る仕事をする
  3. 高い志を持って、自らを律する
  4. 大局観を持って決定する
  5. 自らの価値観を大切にして生きる
  6. 仲間の声に耳を傾け、支援の手を差し出す
  7. 適材適所によってチームの卓越性を追求する
  8. 組織の都合ではなく、社会の価値を優先する
  9. 地道な学習と実践によって成果を生みだす
  10. プロセスを管理して生産性を高める
  11. 利益は社会へ再投資する

一般社団法人デザイン思考研究所の創設に込められた想い

  2012年2月。学びを深めたい分野がありながら、その機会をキャンパス内で得られなかった大学生3人。自ら学びの場を作るべく、「半学半教」の精神を持つ任意団体を、柏野・木村・梶の3人で立ちあげました。学習テーマは「デザイン思考」。活動内容は、洋書を含む定期的な輪読、海外のデザイン思考教材の翻訳、そして学内・学外でのワークショップ開催などです。当初は3人で始めた活動ですが、次第に4人、5人とメンバーが増え、活動を広げる中で社会的な認知度も高まっていきました。

『デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド>39』

  特に、スタンフォード大学d.schoolによるデザイン思考を扱った教材(bootcamp bootleg)の翻訳版は、メンバーの予想に反して極めて多くの人に利用されることとなりました。関連教材を合わせると、公開から1年間で6万件以上がダウンロードされています。ベンチャー企業や大企業はもちろん、大学などの教育機関やその他の非営利組織も含め、多くの人がデザイン思考に触れるきっかけとなりました。やがて様々な組織から共同研究や研修実施の依頼を受けるようになり、本格的にデザイン思考の普及を行うこととなったのです。

 様々な関係者と意見を交わし、日本の組織の現状を知るにつれ、創業者の1人である柏野は「社会構造そのものを根本的に一新する必要性」を感じるようになりました。なぜなら、今の日本の組織は人々の創造性に重きを置かず、窮屈な仕組みの中に人間の可能性を閉じ込めているとわかったからです。

「新しいことを学び続ける中で新しい発見が生まれ、やがて新しい価値を生み出すイノベーションにつながる」

 デザイン思考研究所では創業のきっかけとなった「学び」を常に意識しています。テキストや動画をオンラインで無料公開しているのも、一人でも多くの人により多くの学習環境を提供するためです。研究所の成果とは、誰もが学びたい時に学べる環境を生みだすことで、人類の知識水準をさらに上へと押し上げることです。

 社会の中で生きる私達には、様々な役割があります。その役割は千差万別であり、研究所のメンバー同士もそうです。しかし、時にある人が誰かの教師であったとしても、ある時は誰かの生徒となります。重要なのは、互いを刺激しあう環境をつくりだし、調和のとれた状態を維持することです。

 研究所が掲げる社会や組織の在り方が、世界中で新しいスタンダードになり、次なる社会の流れを創り出すことにつながる。そう私たちは信じています。

法人概要

Design Thinking Institute
一般社団法人デザイン思考研究所


一般社団法人デザイン思考研究所

種類社団法人
事務所〒105-0013 東京都港区浜松町2-7-15-8F
創業2012年3月8日(旧:慶應義塾大学SFCデザイン思考研究会)
設立2013年7月1日
業種サービス(教育)
事業イノベーションを起こす人材育成と組織づくり
取引銀行みずほ銀行 横浜東口支店
代表柏野尊徳(代表理事兼所長)


沿革

  • 2012年2月
    慶應義塾大学SFCデザイン思考研究会設立(任意団体)
  • 2012年8月
    『デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド』を翻訳公開
  • 2012年9月
    「デザイン思考ワークショップ 入門クラス」を開始
  • 2102年11月
    「デザイン思考ワークショップ マスタークラス」を開始
  • 2013年7月
    一般社団法人デザイン思考研究所を設立