ようこそ デザイン思考 未来ワークショップへ

デザイン思考 未来ワークショップとは?

 本ワークショップはデザイン思考を勉強中の方、実践中の方で、予測不能な未来を見据えたアイデア創造を実践的に学びたい方向けのプログラムです。変化の激しい世の中に対応し、新たな道を切り開くことがこれからのビジネスには必要不可欠となります。そのためにも未来を想定する力を身につけることが重要です。
 単なる想像ではなく現存するユーザーの行動様式(ペルソナ)から彼らの未来を想定することで、リアリティのある未来像を踏まえたアイデア創造の手法を実践的に学びます。

こういった悩みを持たれている方は、ぜひご参加ください!

本クラスの特徴

 未来の出来事は突然来るものではなく、過去や今の延長上にあるものもあります。現在のペルソナを理解し、そのペルソナが今後の未来でどのように生活するのかを考えることはできます。
 本ワークショップでは、ペルソナを分析し、「最悪の未来」と「最高の未来」がどのような状況かを考え、その未来を見据えて対応すべき問題は何かを分析します。現在のペルソナを分析しながら、彼らが10年後、20年後、どのような生活をしているのか、何が危機になるのかなどを考え、現在取り組むべき施策を提案する手法を実践的に学びます。

 また、本ワークショップは澤谷 由里子教授によって行われます。
 私たちデザイン思考研究所がこれまで行ってきたデザイン思考に関するワークショップは、「現在、課題を抱えているユーザー(ペルソナ)」に共感し、課題を発見し、解決するプロセスです。問題発見、問題解決のプロセスとしてデザイン思考はとても有効な考え方です。しかし、目の前の課題だけでなく、未来についてはどのように対応していけば良いのでしょうか?
 
 そこで、デザイン思考のマインドをベースに、未来に対応する思考を学ぶため、東京工科大学コンピュータサイエンス学部大学院アントレプレナー専攻教授の澤谷由里子教授をお招きしました。
 澤谷先生は(株)日本IBM社でハードとソフトの研究開発に従事した後、大学でサービス・サイエンスの分野をご専門とされています。
 これからのサービスに必要となる顧客との価値共創の必要性や情報化社会の進展による増大した情報を活用した新サービスのデザイン等、情報技術の発展により未来の暮らしがどのように変化するかを考えた上で、ITを活用したサービス・イノベーション創出のための理論や手法の研究に取り組まれています。また、企業や地域のリアルな場での問題発見・問題解決にもプロジェクトとして取り組まれており、理論と実践の両輪を兼ね備えた先生です。
 
 澤谷 由里子教授が、サービスデザインについて解説されている記事は下記になります。

講師:澤谷 由里子教授 プロフィール

澤谷 由里子


東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻修士課程修了、東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系博士後期課程修了、学術博士。(株)日本IBM入社。情報技術の研究開発に従事。2005年からサービス科学研究の立ち上げを行った。2010年、科学技術振興機構においてサービス科学プログラム(S3FIRE)フェロー。2013年、早稲田大学研究戦略センター教授。2015年9月より現職。早稲田大学、中央大学等において非常勤講師。
主な著作:Global Perspectives on Service Science: Japan(共編著、Springer)、Serviceology for Designing the Future(共編著、Springer)
専門分野:技術経営、R&Dマネジメント、サービスサイエンス、サービスデザイン


なぜ未来を想定したアイデア創造が重要なのか?

 20年前、日常生活品を簡単にオンライン上で購入し、製品が翌日家に届くという世界を想像できたでしょうか?電車やバスでの移動時間に買い物ができる状態を誰が想像できたでしょうか?消費者行動の多様化、人口構造の変化、ITの推進などにより社会環境が大きく変化し続ける中で、企業も従来のやり方に固執するのではなく、社会の変化に対応していくことを求められています。未来を確実に予測することは誰にもできませんが、未来を想定した新規事業開発が必要になってきます。
 本ワークショップでは、未来を想定したアイデア創造の方法として、ペルソナを活用した手法を取り上げています。ペルソナを上手く活用する方法を学ぶことは、「将来にも対応し得る新規事業開発」に繋がっていきます。

本ワークショップを受ける上での注意点

 本ワークショップを受講するにあたり注意点が2つあります。1つ目は、対象者についてです。対象者はデザイン思考のセミナー等を受講したことがある方、または実践中の方が望ましいです。(「ブレインストーミング」や「ペルソナ」といったデザイン思考で基本的に使われる単語は、ワークショップ内で解説を行わない予定のため)
 2つ目は、本ワークショップのみでは未来を想定したアイデアを創造する力を完全に習得できるわけではないということです。身につけるために、学習したことを受講後に日々実践するようにして下さい。

講座内容

· 現在のペルソナを活用し未来を想定したアイデア創出を行う手法
· 未来のある時点の目標から現在に振り返って現在やるべきことを考えるバックキャスティングの考え方

1. オープニング
2. 2018年のある日
3. 問題は何か?ペルソナから考える
4. 未来を実現するためのアイデア
5. 未来を創るロードマップ
6. 未来を演じる(発表)
7. 気づき

開催詳細

講座名デザイン思考 未来ワークショップ 〜未来を想定したアイデア創造〜
講座案内5時間で未来を想定したアイデア創造の手法を学びます
講師澤谷 由里子教授(東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科アントレプレナー専攻 教授)
開催日時2018年3月2日(金)受付中 13:00〜18:00 ※休憩を含みます
開場12:45〜
定員最大25名
対象者デザイン思考のセミナー等を受講したことがある方、または実践中の方
言語日本語
会場[一般社団法人デザイン思考研究所]
〒105-0013 東京都港区浜松町2-7-15日本工築2号館ビル8階
[アクセス]
■JR線浜松町駅徒歩 5分、都営浅草線 / 大江戸線大門駅 徒歩6分、都営三田線芝公園駅 徒歩6分
※地図:https://goo.gl/maps/NXsZPkRTimy
受講料■55,500円(税込59,940円)※教材費込。
※領収書や請求書の発行をご希望の方は、申し込み後に発行先や請求先の情報と併せてその旨お知らせ下さい。
※請求書発行の際も、講座開催1週間前までにお支払いいただくようにお願いいたします。入金がなされていないことを確認次第、キャンセル待ちのお客様に順次振替させて頂きます。
支払い方法銀行振込

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事務局からのお知らせ

Q&A

Q1:どんな人がデザイン思考 未来ワークショップの対象者ですか?

 私たちはこのワークショップを今後の社会で活躍する人を支援するための取り組みとして位置づけています。そこで、特に以下の方にご参加頂きたいと考えています。

 デザイン思考を学び、実践している/実践したことのある方が望ましいです。ただし、そうでない方であっても当日までに課題図書に目を通していただければ参加可能です。


Q2:d.schoolと一般社団法人デザイン思考研究所はどのような関係にありますか?

 2012年3月に研究所メンバーがd.schoolでデザイン思考を学んだことをきっかけに、現地講師と個別に連絡を取り合っています。1)理論開発へのアドバイス、2)翻訳活動やワークショップに対するフィードバック、3)スタンフォード大学のサイトから当サイトへのリンクなど、様々な面でサポートして頂いておりますが、組織としての公式な提携を組んでいる訳ではございません。

デザイン思考の無料教材

デザイン思考 5つのステップ

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デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド

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