デザイン思考 インタビュー実践 クラスとは?

ようこそ デザイン思考 インタビュー実践 クラスへ

 本コースはデザイン思考を実践中の方向けに開発したプログラムです。デザイン思考で重要な「共感」とは何か?、共感するためのアプローチの一つ「インタビュー」について実践的に学びます。プログラム内容は、講義とワークを1:2の割合で構成した、実践重視の超少人数クラスです。個人のインタビュースキルへのフィードバックが非常に充実しています。共感のためのインタビューの基礎について学びたい方、自分は「共感」が苦手だと思われる方、デザイン思考をより効果的に実践するためにインタビューのスキルアップを図りたい方におすすめです。
 本講座を受講するにあたり注意点が2つあります。1つ目は、対象者についてです。対象者はデザイン思考を学んでいる、または学んだことがある方となります。デザイン思考の本は読んだが、ワークショップ等で実践したことがないという方は、初めに弊社が提供しているデザイン思考 体験クラスのプログラムをご利用ください。2つ目は、本コースのみでは上手なインタビューを完全に習得できるわけではないということです。「共感」の深い理解や上手なインタビューを身につけるために、スキルアップクラスで学習したことを受講後に日々実践するようにして下さい。

なぜインタビューが重要なのか?

 デザイン思考で重要なポイントの一つ「共感:Empathize」。ユーザーの課題を発見し、それを詳細に捉えるためには必要不可欠なポイントです。日本語で「共感」と表現すると、多くの方は「同感・同情:Sympathize」を思い浮かべるかと思います。これは自分が今まで経験した情報を元に、受動的に感じることです。デザイン思考でいう「共感:Empathize」は、これとは異なります。「たとえ自分が経験したことがなくても、相手の状況に身を置き、相手と同じ感情を積極的に理解すること」。これがデザイン思考における共感です。では、どうすれば「共感:Empathize」出来るのでしょうか?
 弊社では、共感するためのアプローチ方法として、1)インタビュー、2)観察、3)体験の3つをご紹介しています。今回は1)インタビューに焦点を絞ります。共感することはとても難しく、相手に共感出来ているか否かは、ユーザーにアイデアを当ててみるまで明確には判断出来ません。ただ、共感するためのアプローチ方法を学ぶことは、プロジェクトの初期段階から「少しでも相手に寄り添い、理解すること」に確実に繋がっていくのです。


デザイン思考のプロセス

デザイン思考のプロセス

 デザイン思考は大きく分けると、顧客を理解するための「問題発見」段階と、顧客にとって最適な解決策を創造する「問題解決」段階の2つから構成されます。
 より具体的には1)問題を発見して、2)ユーザーの課題を詳細に描き、3)解決策を探求して、4)解決策を試してみる流れとなります。
 これは、途中で間違いに気がついても修正ができない直線的な進め方ではなく、状況に応じてそれぞれのプロセスを行き来することが前提となっています。様々な角度から問題発見と問題解決を繰り返す中で、成果を出すための行動を展開していくのがデザイン思考のプロセスです。
 今回のクラスで扱う「共感」はデザイン思考のプロセスの中で一貫して重要なポイントであり、「インタビュースキル」は顧客を理解するための「問題発見」段階で使用する手法の一つと言えます。



デザイン思考 インタビュー実践 クラスで学べること

講座内容

※講義の途中に15分間の休憩を2回はさみます

開催詳細

講座名デザイン思考 インタビュー実践 クラス
講座案内5.5時間でデザイン思考におけるインタビュー手法を学びます
講師中村珠希(一般社団法人デザイン思考研究所 共同創業者/CPO)
ゲスト講師山口木綿香(プロフェッショナル・インタビュアー)
開催日時2017年11月17日(金)12:30〜18:00
開場12:15〜
定員最大10名
言語日本語
会場[一般社団法人デザイン思考研究所]
〒105-0013 東京都港区浜松町2-7-15日本工築2号館ビル8階
[アクセス]
■JR線浜松町駅徒歩 5分、都営浅草線 / 大江戸線大門駅 徒歩6分、都営三田線芝公園駅 徒歩6分
※地図:https://goo.gl/maps/NXsZPkRTimy
受講料■80,000円(税込86,400円)※教材費込。
※領収書や請求書の発行をご希望の方は、申し込み後に発行先や請求先の情報と併せてその旨お知らせ下さい。
※請求書発行の際も、講座開催1週間前までにお支払いいただくようにお願いいたします。入金がなされていないことを確認次第、キャンセル待ちのお客様に順次振替させて頂きます。
支払い方法銀行振込

ゲスト講師:山口木綿香 プロフィール

山口木綿香

米国の世界的な調査会社で従業員の強みを活かしたコーチングや組織エンゲージメントのコンサルタントを務め、国内においてもデザイン思考を用いた製品・サービス開発に取り組むリサーチ&デザイン会社に所属。リサーチャーとして15年間で1,000を超えるプロジェクトに携わり、これまで協業した一部上場企業は63社にのぼる。
2016年にフリーランスのインタビュアーとなり、独立後から現在までの10カ月で26案件・計443名へのユーザーインタビューを実施。相手に共感しながら各業界のトップ企業が見落としていた「顧客の悩み」を見つけ出し、新しい価値を提供するコンセプト導出を得意とする。現在はインタビュー業と並行しながらインタビュー研修・ワークショップも開催。営業職、企画職、マーケター、エンジニア、コンサルタントなど多種多様な職種の方を対象に、企業活動に直結するインタビューの設計法や、ユーザーの深層心理に迫る技法の指導を行っている。

お申込み

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事務局からのお知らせ

Q&A

Q1:どんな人がデザイン思考 インタビュー実践 クラスの対象者ですか?

 デザイン思考を学び、実践している/実践したことのある方が望ましいです。
なお、私たちはこの一般公開クラスを今後の社会で活躍する人を支援するための取り組みとして位置づけています。そこで、特に以下の方にご参加頂きたいと考えています。

Q2:d.schoolと一般社団法人デザイン思考研究所はどのような関係にありますか?

 2012年3月に研究所メンバーがd.schoolでデザイン思考を学んだことをきっかけに、現地講師と個別に連絡を取り合っています。1)理論開発へのアドバイス、2)翻訳活動やワークショップに対するフィードバック、3)スタンフォード大学のサイトから当サイトへのリンクなど、様々な面でサポートして頂いておりますが、組織としての公式な提携を組んでいる訳ではございません。

デザイン思考の無料教材

デザイン思考 5つのステップ

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デザイン思考家が知っておくべき39のメソッド

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